韓国龍仁市水枝区のえみりん

＜えみりん＞

Before）不安で怯えていた子育て。

第一子を外国で、しかも主人も出張が多い。初めての子育て。私の肩に重い責任がのしかかっていました。当時3歳になる直前の長女は熱も出やすく風邪ひきやすい体質で滲出性中耳炎を経験したこともあり、ちょっとした不調に超心配性を発動させては悪化したらどうしようと神経をすり減らしていました。何かあるたびにどうしようと怯えていたものです。

After）風邪の症状、アトピーのかゆみ、おなかの施術に大活躍

マークさんのブログをきっかけにおうち整体を知り、2人目長男の出産直前にご縁をいただき地元である大分で学ばせて頂いて以来になりますが…、風邪諸々の症状は最初が肝心だと思って最初の症状が出たらとにかく施術します。咳をこじらせて困ることが全くなくなりました。

子供たちのアトピーに関してもおうち整体に出会っていなかったら、夜中に掻きむしって、痒さと痛みに耐えながら、寝付くことが出来ないでいたと思いますが、施術と泥パックのお蔭で、直ぐに眠りにつくことが出来て、本当に有難いと思っています。

熱、咳、腹痛、どれがやってきても心配から始めるのではなく、さあ、おうち整体の出番！と、まず、自分ができることをする。自分自身が落ち着いて大丈夫だよと安心して子育てが出来ているのは、おうち整体のおかげです。おなかの施術は子供たちだけでなく、主人からの要望も最近とても多いのです。

＜記者＞

ブログを拝見しました。ご家族にも好評そうですね。

＜えみりん＞

最初からみんな喜んでいたわけでは決してなく。子供たちは特に最初はとても嫌がっていて…。寝入って5分までが勝負！！みたいな時期もありました。深い眠りの時しか手が出せなかったのです。子供たちのためにと思って始めたのに悔しい時もいっぱいありました。また主人にはマッサージという言葉が韓国では受け入れづらいイメージもあったようです。

そんな時期もありましたが、今では家族にとってなくてはならないものとなっています。

もともと娘は私の施術を受けるのが大好きなだけでなく、娘自身も施術をするのが好きで。弟の施術をお願いしたらさっきまで鼻をぐずぐずさせていたのに寝付かせてしまったこともあります。また娘の施術は実は主人にも好評で、主人が娘に小顔の施術をお願いすることがよくあるんです。

＜記者＞

娘さんが施術！？それはお父さん喜んじゃいますね♪しかも上手なんて最高ですね！

えみりんもマッサージが幼いころから好きでご家族に喜ばれていたとか…

＜えみりん＞

実は母がマッサージがとっても上手で。3人姉妹の中で私だけがやるのも昔から大好きで母と2人でお互いに毎日やっていたのです。また母の母である祖母もお灸をする人だったのですが、その祖母の影響で母のマッサージはツボをとっても心得ていて本当に上手で私も学生時代本当にたくさんほぐしてもらったのです。

＜記者＞

そうだったんですね！毎日なんてとても素敵な親子時間ですね。自分も触れられてほぐされる心地よさを知っているから、家族にも自然としてあげたくなるんでしょうね。 

さてそんなえみりんに次の質問を！

＜えみりん＞

帰国してまず働き者の母に施術をしたいです。そしておうち整体をもっともっと伝えていけるように講座を受けたいです。そういえば最近オンラインで開催されているママフォレストの悩み相談会は私にとって海外にいながら仲間と繋がれる楽しい時間となっています。こちらもとってもお勧めです。おうち整体のことに限らず日常の些細なことをお互いに話す中、悩みを解決するキーを頂いたり、話すことで、頭の中が整理され問題点がはっきりしたりして違った視点から考えられるようになったりもします。距離を問わず世界中から繋がれる素敵な場所となっています。

＜記者＞

そうですよね。今は電話やオンラインでも簡単に繋がれますがやっぱり直接触れあうのは違いますよね。

お母様もその気持ちだけでも嬉しいと思いますが、えみりんの施術の上達ぶりに驚くかも知れませんね！

そしてオンラインの良いところも役立てながら生活されているんですね。

えみりんの所では、施術を受けるはもちろん、おうち整体を習うこともできますよ！！

サロン：ホメオ整体の想い

施術が病気を治すわけでもない。もともと体自身の持っている機能、体の治ろうとしている機能、そのお手伝いをしていきたいという思いでいます。

どんな症状も本当は体が治そうとしてくれているんだということを伝えていきたいです。

私自身も子供のころから病気は薬や病院が治してくれるものという固定概念がありました。でも薬を使うことは、時に体を甘えさせることになり体本来の力を発揮する機会を奪いかねないと思うのです。自分で体を治す力をつけて体を強くしていく方法があるんだよということを多くの人に伝えていきたいです。

＜記者＞

うんうん、そうですよね。人には本来凄い力が備わっているといいますよね。

たくさんの人が身につけたら医療費削減などにも繋がり、別の必要な所に使えるようにもなりますよね。

ぜひぜひたくさんの方に伝えていってほしいと思います。